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2024.10.01(火)産婦人科

RSウイルスワクチン 予防接種

RSウイルスとワクチン(アブリスボ)

RSウイルスに感染することによって起こる呼吸器の感染症です。感染力が高く、新生児や乳幼児が感染すると、症状が重くなる可能性があります。特に生後6か月以内の赤ちゃんの免疫は未成熟であり、RSウイルスに感染すると重症化することがあるといわれています。妊娠中の方が接種することで、おなかの赤ちゃんに抗体が移行し、結果として生後間もなくの赤ちゃんをRSウイルスから守り、重症化を予防することができます。

接種対象者は24週から36週の妊婦さん(赤ちゃんへの抗体移行に2週間ほどかかると言われています。)

筋肉注射接種後は院内で安静にしていただき、体調の変化を注意深く観察します。

接種費用は33,000円(税込)です。※接種当日の診療内容により、別途費用が発生します。

詳しくは診察時にお尋ねください。接種をご希望の方は事前に予約をお願いします。

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